サイディング工事｜外壁補修のご依頼は広島のM＆M Brothers

■ サイディングは現代のスタンダード外壁材

建物に張る板状の外壁材を総称したものを『サイディング』といいます。
住宅用の外壁では7割以上のシェアを誇るなど、サイディングは主流となっています。

そのメリットは意匠性・施工性・防火性に優れるといった特徴があること。
ですが、施工品質が悪ければこれらのメリットを十二分に引き出せないため、繊細な施工技術が必要です。

サイディングのメンテナンス時期は、新築から約10年が目安だと言われています。立地や天候などの環境によって劣化のスピードは変わりますので、劣化状況の確認は当社にお任せください。

■ 外壁サイディングの種類と特徴

○窯業系サイディング

【特徴】本物の質感を再現した多彩なバリエーションが人気！
セメントと繊維質を主な原料にして、板状に形成した外壁材です。
現在の主流で、本物のような質感や色や柄のバリエーションが豊富なことから、新築戸建ての7割に使用されている人気の外壁材です。

○金属系サイディング

【特徴】断熱性・防火性に優れている！
スチールやアルミニウムなどの金属の鋼板を、成形して、プレス加工した外壁材。
軽量なので、既存の外壁材の上から新しい外壁材を張る「カバー工事」に向いています。
断熱性・防火性に優れているのに加え、雨や汚れにも強いという特徴を持っています。

 

▼関連ブログ
【サイディング外壁】住まいのオシャレをワンランクUP！≫