シーリング・防水工事｜外壁補修のご依頼は広島のM＆M Brothers

■ 忘れられがちなベランダ・バルコニーの防水対策も怠らないように！

防水が必要なのは、外壁や屋根だけではありません。
ベランダやバルコニーも、常に雨や紫外線に晒されるという条件では同じ。そのため、劣化が進みやすいのです。

下から見上げた時に、ベランダに染みやカビ汚れができている、床にヒビ割れができている、といった場合は、早急に工事をご依頼ください。

水に負けない強い防水層をつくることで、屋上やベランダ部分の劣化を防止。
美しい見た目と高い耐久性で、皆様の大切な資産を守り、その寿命を延ばします。

■ 当社ではこんな防水工事に対応しています！

○ウレタン塗膜防水

液体状のウレタンを施工面に塗布し、防水層を形成する施工方法。
凹凸のある場所にも馴染みやすいといったメリットがあり、比較的安価なため、現在では国内で半数近くのシェアを占めています。

5、6年毎にトップコート（最上位の塗膜）を再塗装することで15年程度の防水性能の保持が可能で、15年経過後の改修工事でもウレタン防水層を2、3回塗り重ねることで防水性能を保持。そのため、工事費が安くなります。

○FRP防水

FRP防水は強度や耐水性、成形性が良いことから、船舶や水槽・自動車など、建築以外にも幅広い分野で採用されてさまざまな場所に施工することが可能。

ウレタン防水が2～3層と防水層を重ねるのに対し、FRP防水では仕上げ面のトップコートを含めて5層の防水層から成り立ちます。
その耐久性の高さと、乾くのが早くて工期も短いというのが大きな特徴。
近年急速に需要が伸びている防水工事です。

○シーリング工事

当社ではシーリングの打ち替えなども承っております。
外壁の部材と部材の間を埋める、ゴム状のものを見かけたことはありませんか？
これはシーリングと呼ばれるもので、建物内に空気・雨水などが浸入することを防いだり、地震がきたときにサイディングボードのクラック防止のクッションになるなど、重要な役割を持っています。

シーリングの寿命が6年、外壁の寿命が10年といわれてるので、足場を4年毎に組むと費用がかさみます。シーリング工事も行なうことを考えれば、外壁塗装も6年サイクルで行なうほうがお得です。